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HYBRID SENSES @ BLOG

「HYBRID SENSES」 ブログ版 ・ アニメネタやら漫画ネタやらをつらつらと・・・ところにより絵日記仕立てだったり・・・

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日本沈没

お盆休みに帰省先の仙台でレイトショーで観てきました。

日本沈没パンフ

全く期待せずに観たんですが、結構面白かったです。
前作(以前に映画化されたもの)も観てるのですが、記憶が定かではないことも手伝ってか、かなり印象の違う作品に仕上がっていた様に感じました。

ツッコミどころもあるにはあるんですが、迫力があって良かったです。
エンターテイメントとも呼べる映画の場合、数あるツッコミどころも全く気にならないほど面白いワケなんですが、この作品もそんなカンジでしょうか。
ただ、よくある恋愛ドラマ(TVの)みたいなシーンがあるのにはちょっと興ざめだったかな・・・。
(ホントはラストの超ハデなシーンにもデカイツッコミを入れたいんですが、ネタバレになるので割愛します。
気にならない人には気にならないことだと思うし、気になっても許せる人もいるとおもいますしね・・・。僕は結構許しちゃってる方ですが。)

ところでエンドロールを見ていたら「富野由悠季」「庵野秀明」「安野モヨコ」の名前がCASTのところに・・・
庵野秀明氏はメカニックデザインでも参加されてましたが、一体どこに出てたんだろう・・・?

トミノ監督は国宝の仏像等を移送する自衛隊のトラックを静かに送り出す高僧の役でした。
映画見終わってパンフレット見て判明しました(笑)
大アップになったはずなのに全然気付きませんでしたよ。

アンノ夫妻は山城教授の娘と娘婿と言う役柄だったそうです。
えーと、どのシーンなのかよく憶えてません。
飛行機で国外脱出するシーンのアレかな??

わかる人、いたら教えてちょ(笑)

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何にハマる?今期のアニメ

一体いつになったら梅雨が明けるんでしょうか??
まぁ、おかげで暑中見舞い絵が完成していない状況もまだ許されてるワケなんですが・・・
と、ゆーよりそろそろ日本の季節は「春夏秋冬」ではなくて「雨期と乾期」で語るべきかと思うのですが・・・・・・ダメ?

さて「涼宮ハルヒの憂鬱」が終わってしまった今、どのアニメにのめり込むベキなのか?
とりあえず継続して放映しているものでかなり面白いのは「うたわれるもの」と「ゼーガペイン」と「ARIA」でしょうか。
「ゼーガペイン」は化けましたねー。
始まった当初はそんなに期待してなかったんですが、人類の置かれた状況が語られたあたりから格段に面白くなりました。
そしてアーク→カミナギ・リョーコのエピソードと畳みかける様な展開。
もう毎回目が離せないとはまさにこのことですヨ!

新規で始まったものはすでに見ないことに決めてしまったものもかなりありますが、とりあえず「赤ずきん」と「コヨーテ」と「ゼロの使い魔」と「僕等がいた」は見続けています。
「N・H・Kにようこそ!」は次点かな・・・とりあえず様子見と言うことで・・・。

しかし相変わらず「ARIA」は面白いですなー。
つーか何故か3回に2回ぐらいは泣いてしまいますが・・・
なんだか自分がどっぷりと世間の毒と社会の悪に染まっているからなのかなー・・・ってマジで考えたりします・・・。

暑中お見舞いの一部(ラフ)

まだ描きかけの暑中見舞い絵の一部。
しかもラフの段階。

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「また図書館に」 ・・・涼宮ハルヒの憂鬱・第14話

ああ・・・とうとう終わってしまった。
原作の懐の深さ・・・って言うか、引き出しの量からすると24~26話ぐらいは余裕で行けると思ってたのに・・・
まぁでもここで終わるのは逆に潔く、本来の意味での「涼宮ハルヒの憂鬱」の終焉としては良かったのかもしれない。
原作未読のファンにとっては引き続き原作を読むと言う楽しみをプレゼントされたと言う考え方もできる。
かく言う僕も、原作はまだ3巻の途中までしか読んでいないので、実はこれからがちょこっとだけ楽しみでもある・・・。

それにしても最終話が2つあるアニメと言うのも珍しい。
時系列上から言ったら、アニメオリジナルの「サム・デイ・イン・ザ・レイン」がもう一つの最終話なわけだ。

昔読んだ小松左京氏の「果てしなき流れの果てに」と言う小説にもエピローグが二つあったのを突然思い出した。
あれもセンセーショナルな展開の作品だったが、主人公たちが時空を飛び回ると言う設定だったのだからああ言う作品の構成だったことも頷ける。

しかしこのアニメは時空を飛び回る展開のストーリーではなく、単純に(しかし綿密に計算されつくした上で)エピソードをシャッフルした構成をとっていた。
最初は面食らったが、原作をよく噛み砕いた制作者が作るとこうもすばらしい構成になるのだな・・・と言う典型だった様に思う。
これから順次発売されるDVDシリーズは第一話(「朝比奈ミクルの冒険)以外はどうやら時系列に沿って収録されるらしい。
時系列順にストーリーを追っていくと、また違った感慨にふけることができるだろう・・・。

なんて言うか、噛めば噛むほど味の出るアニメとはこういうものの事を言うのだね(笑)

「涼宮ハルヒの憂鬱」長門有希・完成画

さてようやく描き上げた長門。
時間をかけた割にはさっぱりとした絵になりました。
いとうのいぢ氏の絵を描くというのはこの一連のハルヒ絵で初めて挑戦したんですが、かなりいい勉強になった気がします。
今後も機会があったら描いてみたいです(ほら、鶴屋さんとかみくるちゃんの大人ヴァージョンとか、まだ描きたい素材はたくさん・・・)。

あ、そうそう。
長門と言えば「眼鏡」と言うファンの方もおられますよね?

「涼宮ハルヒの憂鬱」長門有希(眼鏡Ver.)・完成画

ちゅうことで眼鏡ヴァージョン。

余談ですが、原作の3巻に収録されている「笹の葉ラプソディ」・・・。
スゴイ話でした。
これアニメでやってたら、さらに長門ファンが増えたことでしょうネ。

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「少しは何かが変わると思ってたのに・・・」 ・・・涼宮ハルヒの憂鬱・第13話

ある意味作品タイトルを最も踏襲している回でした。
・・・・・・「涼宮ハルヒの憂鬱」

「萌え」を感じさせるシーンもほとんど無く、最終回へ向けてのストーリーの集結・・・と言うか、伏線の回収・・・とでも言いましょうか。
ただこのアニメに関して言えば、最終回のエピソード以降のストーリーがすでに公開されている・・・と言う変わった構成になっていますが・・・。

小学6年生(3年前)のハルヒ・・・
考えてみればハルヒ自信が自分の内面について語るのは今回が初めての様な気がします。
全ての発端とまでは言えないけど、ハルヒが今のハルヒになるきっかけのひとつがハルヒ自信の口から語られてます

古泉一樹の超能力・・・
閉鎖空間と「神人」およびそれらのハルヒとの関連性。

今回のヤマはこのふたつのみ。
ちょっと盛り上がりに欠けるけど、最終回に向けて必要で重要な回でした。

なんと長門のセリフは「気を付けて」の一言のみ。
みくるに至っては登場すらしませんでした(泣)

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「めがっさ似合うと思わないっかなぁ・・・」 ・・・涼宮ハルヒの憂鬱・第12話

緊急消化中(笑)
スゴーーーーーイ!!
今回はホントにすごかった!

まずはみくる・鶴屋コンビの焼きそば喫茶のコスチューム!
ってゆーか、鶴屋さんのハイテンションなセリフ!!
案の定、この回の放送直後から鶴屋派にころんだ人々は数知れず。
あの鶴屋語には長門の情報操作も敵わない魔力が秘められているのは確からしい・・・。

そして度肝を抜かれたのはハルヒのライブシーン。
キョン同様「何をやらかすんだ?」と言うのが最初の感想だったのだが、歌い始めでさぶイボが両腕にできた。
ハルヒの中の人(平野綾)の歌がうまいのもその要因のひとつなのだが、なんと言っても臨場感とライブ感・迫力がハンパじゃなかった・・・。
アニメの中のライブシーンでさぶイボが出たのは初めての経験でしたヨ。

細かい所にもいろいろ見所があって、キョンと谷口・国木田の3人が喋っているバックでENOZのオリジナルメンバーと文化祭の実行委員会らしき者たちが何やらもめている描写があったり、キョンの遙か後ろの廊下をギター背負ったバニーガールと魔法使いがよぎっていったり・・・。
あと、文化祭の出し物のひとつに「純喫茶・第三帝国」ってのがあったんだけど、それって「うる星や○ら・ビューティフルドリーマー」で主人公たちのクラスが出した喫茶店じゃなかったか???・・・古い話で恐縮だけど(笑)

しかし、特筆すべきはCD発売の絶妙なタイミング!
アニメ見て、「うわっこの曲フルコーラスで聞きてえ!」って思った翌々日にはアマゾンから届いてた。
放送日と発売日が実に近いところに設定されてたんだね・・・。

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「みなさんどこに行っちゃったんですかぁ?!」 ・・・涼宮ハルヒの憂鬱・第11話

連続投稿(汗)
いや、今夜最終回を迎えるもんで一気に残りを消化してしまおうと言う姑息な(ry

はい「射手座の日」です。
原作未読です(笑)
今回は絵的にやや丸っこい感じ・・・。
長門の顔が原作最新刊あたりのいとうのいぢ氏の絵に近い感じで、前回の長門よりもだいぶ幼い印象です。
えーと、個人的に好印象です。

パニクるみくるちゃん。
日を追ってキーボード操作が早くなっていく長門。
キョンにエネルギー注入するハルヒ・・・。
見所もたくさんでした。
そして艦隊戦でバックにかかっているBGMは「銀河英○伝説」を彷彿とさせる壮大なオーケストラ・・・。
ガン○ムやらヤ○トやら、いろんなパロディも可笑しかった。
この作品はこういう単発的なショートストーリーにも強いなぁ・・・。

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「眼鏡属性って何?」 ・・・涼宮ハルヒの憂鬱・第10話

いよいよ「涼宮ハルヒの憂鬱」の中でも一番の見せ場とも言うべき長門VS朝倉のお話です。
今回の見せ場はそればかりではなく、僕的に最も好きなキャラ「朝比奈さん(大)」が登場する回でもありました。
これでオープニングに登場する全てのキャラが出揃ったワケですね。

それにしてもおおかたの予想通り、相変わらず原作に沿った緻密さで作られてます。
戦闘シーンの細かな描写も、キョンのナレーションも、各キャラのセリフもほぼそのまま。
スゴイです。

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「一本あれば十分でしょ。」 ・・・涼宮ハルヒの憂鬱・第9話

今回の「サムデイ イン ザ レイン」は小説にはないアニメオリジナルとのこと。
最終回かと思わせる後日談的内容でした。

他の回との決定的な違いはキョンの一人称で進行する部分がごく一部だったと言うこと。
原作小説の文体がキョンの一人称口語体で語られているため、アニメでもその方式をとっており、必然的にストーリーが進むシーンでキョンが不在と言うことはまずあり得ないのですが、今回はあえてその方式をとりやめています。

それにしてもキョンは各女性キャラに愛されてますなぁ・・・羨ましい(笑)
出番の少ない鶴屋さんも今回はちゃんと登場し、とってもステキな人だと再認識させてくれました。
無口な長門がみくる達のいる「方角」を指さしたのを見て「おぉ、そっちの方にいんのかい?あんがとっ。」って・・・長門の性格をよく理解してるよなぁ。

ハルヒのツンデレっぷりも特に「デレ」の部分が思いっ切り描かれていて良かったです。
傘を差し出すシーンでは視線を脇に逸らしてたり・・・。
(ハルヒがツンデレと言うのはちょっと違う様な気もしますが、大分類ではツンデレにカテゴライズされるのではないかと・・・)

らくがき・着ぐるみみくる

それはそうと昨日帰宅するとアマゾンから荷物が届いてました。
「舞-乙HiME」のDVD6巻と「ハルヒ」のDVD1巻でした。
ついに来たよー「朝比奈ミクルの冒険Episode00」がっ。
晩飯食いながら視聴。
「あなたの思いじょろりにはさせられましぇーん!」(爆)
いいなぁ、このカミカミ感。

DVDシリーズのTVCMのメイキングも視聴。
あの宇宙人の中の人ってアニメの監督だったのね(笑)

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「初歩的な事だよ、ワトソン君。」 ・・・涼宮ハルヒの憂鬱・第8話

あ~、なんで今頃?・・・な第8話の感想です(汗)
今回は第6話の解決篇です。
基本的にはギャグよりも推理物(&そのパロディ)でした。

見所はやはり船の有無を確かめに外に出たキョンとハルヒでしょうか?
自然と握り締め合う手と手・・・
このシーンにつきるのでは?
その後の洞窟でのちょっときわどいシーンもいいんですがね。

推理物には必ずある「名探偵の種明かしシーン」では、ハルヒの決めゼリフのバックにどう聞いても某「体は子供、頭脳は大人」な名探偵アニメのBGMのパロディ曲が・・・
野球の時と言い、今回と言い・・・これらの曲はBGM集に納められるんでしょうか?(笑)

ところでキョンの首筋にあったあのホクロ(&毛)は一体??
原作にも出てくるんですかアレ?(このあたりは当然未読)

「涼宮ハルヒの憂鬱」長門有希・線画

やっと線画ができた・・・。

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「わらび餅はっけ~~ん!」 ・・・涼宮ハルヒの憂鬱・第7話

更新に間が開いてしまいました(汗)
さてさてさて、今更ながらの第7話の感想です。

小説版、まだここまで読めてません。
ってことで新鮮な気持ちでストーリーを楽しめました。
今回は思いっきりSF色の強い話でしたねー。
オープニングにも登場するあの変なマーク(エンブレム)はココで登場するものだったんですねぇ。

しかもこれまたオープニングでチラリと登場する「?」な女の子が今回初登場。
自称コンピ研部長氏の彼女、喜緑江美里さん。
アニメでの登場はこの回以外にもあるのでしょうか?
小説版ではその後も登場するみたいですが・・・

で、今回も特筆すべき点がてんこ盛りだったわけですが・・・
例えば部室のドアを開けた後のみくるちゃんのもじもじ感に萌え~とか、鼻の下にえんぴつをくわえたままでニヤ~と笑うハルヒがめっちゃ可笑しいとか、部長氏の部屋のドアノブに手をかけたままでこっちをじ~っと見つめる有希にヤラレちゃったとか、3日前に賞味期限が切れたわらび餅を何の気兼ねもなく食べちゃうハルヒに親近感湧きまくりとか、カマドウマはオイラも嫌いだっ・・・とか、ムシキングかよっ・・・とか・・・。

でも結局このテの超自然的ストーリーになると、中心で活躍するのは長門有希なんだなーと改めて思ってみたり・・・。
この物語の本当のヒロインは長門有希だ、と言う意見もわからないではないですな・・・。

「涼宮ハルヒの憂鬱」長門有希・作画中1

なかなか進まない長門絵です・・・現在線画の作成中。
ラフ画をスキャナで取り込んで、その上に透明レイヤーを加えて線画をフォトショのパス機能で引いているんですが、コレが結構手間がかかるのです・・・。
平日は仕事の都合でほとんど手がつけられないので、現状でまだこんなカンジです。

あ。メガネスキーさん用に眼鏡装着バージョンも作画中ですよ↓

「涼宮ハルヒの憂鬱」長門有希・作画中2

当初のラフ画ではアニメ版を意識した髪型だったんですが、いつの間にか小説最新刊の「涼宮ハルヒの憤慨」の表紙の有希に近づいてしまいました(笑)

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