お盆休みに帰省先の仙台でレイトショーで観てきました。

全く期待せずに観たんですが、結構面白かったです。
前作(以前に映画化されたもの)も観てるのですが、記憶が定かではないことも手伝ってか、かなり印象の違う作品に仕上がっていた様に感じました。
ツッコミどころもあるにはあるんですが、迫力があって良かったです。
エンターテイメントとも呼べる映画の場合、数あるツッコミどころも全く気にならないほど面白いワケなんですが、この作品もそんなカンジでしょうか。
ただ、よくある恋愛ドラマ(TVの)みたいなシーンがあるのにはちょっと興ざめだったかな・・・。
(ホントはラストの超ハデなシーンにもデカイツッコミを入れたいんですが、ネタバレになるので割愛します。
気にならない人には気にならないことだと思うし、気になっても許せる人もいるとおもいますしね・・・。僕は結構許しちゃってる方ですが。)
ところでエンドロールを見ていたら「富野由悠季」「庵野秀明」「安野モヨコ」の名前がCASTのところに・・・
庵野秀明氏はメカニックデザインでも参加されてましたが、一体どこに出てたんだろう・・・?
トミノ監督は国宝の仏像等を移送する自衛隊のトラックを静かに送り出す高僧の役でした。
映画見終わってパンフレット見て判明しました(笑)
大アップになったはずなのに全然気付きませんでしたよ。
アンノ夫妻は山城教授の娘と娘婿と言う役柄だったそうです。
えーと、どのシーンなのかよく憶えてません。
飛行機で国外脱出するシーンのアレかな??
わかる人、いたら教えてちょ(笑)

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