更新に間が開いてしまいました(汗)
さてさてさて、今更ながらの第7話の感想です。
小説版、まだここまで読めてません。
ってことで新鮮な気持ちでストーリーを楽しめました。
今回は思いっきりSF色の強い話でしたねー。
オープニングにも登場するあの変なマーク(エンブレム)はココで登場するものだったんですねぇ。
しかもこれまたオープニングでチラリと登場する「?」な女の子が今回初登場。
自称コンピ研部長氏の彼女、喜緑江美里さん。
アニメでの登場はこの回以外にもあるのでしょうか?
小説版ではその後も登場するみたいですが・・・
で、今回も特筆すべき点がてんこ盛りだったわけですが・・・
例えば部室のドアを開けた後のみくるちゃんのもじもじ感に萌え~とか、鼻の下にえんぴつをくわえたままでニヤ~と笑うハルヒがめっちゃ可笑しいとか、部長氏の部屋のドアノブに手をかけたままでこっちをじ~っと見つめる有希にヤラレちゃったとか、3日前に賞味期限が切れたわらび餅を何の気兼ねもなく食べちゃうハルヒに親近感湧きまくりとか、カマドウマはオイラも嫌いだっ・・・とか、ムシキングかよっ・・・とか・・・。
でも結局このテの超自然的ストーリーになると、中心で活躍するのは長門有希なんだなーと改めて思ってみたり・・・。
この物語の本当のヒロインは長門有希だ、と言う意見もわからないではないですな・・・。

なかなか進まない長門絵です・・・現在線画の作成中。
ラフ画をスキャナで取り込んで、その上に透明レイヤーを加えて線画をフォトショのパス機能で引いているんですが、コレが結構手間がかかるのです・・・。
平日は仕事の都合でほとんど手がつけられないので、現状でまだこんなカンジです。
あ。メガネスキーさん用に眼鏡装着バージョンも作画中ですよ↓

当初のラフ画ではアニメ版を意識した髪型だったんですが、いつの間にか小説最新刊の「涼宮ハルヒの憤慨」の表紙の有希に近づいてしまいました(笑)

PR