「少しは何かが変わると思ってたのに・・・」 ・・・涼宮ハルヒの憂鬱・第13話 アニメ 2006年07月12日 ある意味作品タイトルを最も踏襲している回でした。・・・・・・「涼宮ハルヒの憂鬱」「萌え」を感じさせるシーンもほとんど無く、最終回へ向けてのストーリーの集結・・・と言うか、伏線の回収・・・とでも言いましょうか。ただこのアニメに関して言えば、最終回のエピソード以降のストーリーがすでに公開されている・・・と言う変わった構成になっていますが・・・。小学6年生(3年前)のハルヒ・・・考えてみればハルヒ自信が自分の内面について語るのは今回が初めての様な気がします。全ての発端とまでは言えないけど、ハルヒが今のハルヒになるきっかけのひとつがハルヒ自信の口から語られてます古泉一樹の超能力・・・閉鎖空間と「神人」およびそれらのハルヒとの関連性。今回のヤマはこのふたつのみ。ちょっと盛り上がりに欠けるけど、最終回に向けて必要で重要な回でした。なんと長門のセリフは「気を付けて」の一言のみ。みくるに至っては登場すらしませんでした(泣)PR