日記をブログ化してから一度も更新していなかったので、とりあえあえずこの週末に見たアニメから・・・
一時は見るのやめようかな?なんて思ったりもした「エウレカセブン」でしたが、後半戦に入ってからの展開が一段と面白く、見続けて正解だったと思う今日この頃です。
途中の展開が妙に「エヴァンゲリオン」っぽくて、物語のラストが変な方向に向いてっちゃうんじゃないかって懸念があったんですが、ストーリーが進むにつれていろんな謎が解き明かされてちょっとホッとしています。
ニルヴァーシュって何?、スカブ・コーラルとかコーラリアンって何?、グレート・ウォールって?、トラパーの波??、サマー・オブ・ラブ?、・・・そしてエウレカって何者???
最初はこんな描き方で良いのか?って思ってたエウレカも、その存在理由が語られた時に随分と納得させられました。
無理なく、良く考えられた設定に脱帽ですヨ・・・。
ただ登場当初からかなりキレた存在だったアネモネの行く末についてはとても気になるものがありました。
最近のアニメには必ずと言っていいほど登場する「キレキャラ」・・・。
多くの場合は自滅タイプだったり、まともにそのキャラの内面が描かれないまま終わってしまったり・・・。
でも今回の第48話で彼女を救ってくれたスタッフに敬意を表したいと思います。
願わくば今回の彼女の感情に至るまでのエピソードをもう1話分ぐらい挿入して欲しかった気もしますが、まぁそれは無理な相談でしょう。
残る最終2話で物語全体がどのような結末を迎えるのか?
今から楽しみでなりません。

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