戦闘妖精・雪風<かい?> 小説 2002年11月22日 と、言うわけで、「グッドラック」を読む前にアニメ版の「雪風」を見てみたのです。・・・・・・・・・?????驚いた・・・。45分で小説1冊分を描いちゃってるのね。でも、あれでは端折りすぎって気がするんですけど・・・。もっともっと描いてほしいエピソードもあるし、作者の言わんとしているテーマもアニメではあまり見えてこないし・・・。それに何と言っても、あのラストシーンにあの曲はちょっと・・・。あんな爽やかな曲でええの??(笑)もちっと考えて欲しかったなぁ・・・。でも基本的に「雪風」がかっこよく描かれていて満足でしたけどね。そう言えばブッカー少佐って、頬に傷あるんだよね?アニメ版には無かった様な・・・。僕的には黒人さんだと思ってたし・・・(爆)。PR
戦闘妖精・雪風 小説 2002年11月19日 ハヤカワ書房で出版している神林長平氏著の「戦闘妖精・雪風<改>」を読んだのです。ようやく・・・と、言うべきでしょうね。何せ<改>ではない初版本が発行されたのは、今から20年近く前の事・・・。読んだ感想は、「面白かった!!」。「機械と人間」・・・正体不明の異星体「ジャム」との戦闘を描きながら、そのストーリーの中で語られているテーマはまさにそのひと言。人間にとっての機械とは・・・?機械にとっての人間とは・・・?なかなかに深い内容の物語でした。早く続編の「グッドラック戦闘妖精・雪風」も読んでしまわねば・・・。