ついに終わってしまった。
思わせぶりな大風呂敷を広げるアニメは最後にトンズラするパターンが非常に多い昨今、この作品は最後まできっちり描いてくれてホントに良かった・・・。
48話を見終わった時、あとはラスト2話で一直線に終焉に向かって突き進むもんだと思ってましたが・・・
さすがですねー、49話にも50話にもあっと驚く演出が埋め込まれていて盛り上がる盛り上がる・・・。
ネタバレになるので深くは書きませんが・・・ゲッコーステイトのメンバー中ただひとり「役割」がハッキリしないキャラがいて、これがずっと気になってたんですが、まさかそう言う設定だったとは・・・。
それからウィリアムとマーサが再登場して「おお~」とか思ったのにあんな(ry
だめだ、どんどん書きそうになる(笑)
あの後に続くであろうエピソードは脳内補完・・・って言うか、まぁ想像はつきますがね。・・・最後の「提供」の所に出てきた絵がまさにそれだと思うし・・・。
とにかくいい作品を見させて頂きました。
--追記--
そうそう。あのラストの状況を見て鶴田謙二氏の「The Spirit of Wonder」のチャイナさんの話を思い出したのは僕だけでしょーか?

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